なんか久しぶりに詩を書きたいなぁ。なんてことを、ツイッターの140字の四角形に誘われてしまう。続いてゆく生活を、続けてゆくことの非凡。現実をうつすPCの画面が、さらりと黒く反転する。冬ざれの街。灰色の空気、透き通るように色の無い空は、いつかの春の青に連なってゆく。いつかのため息が明日のあられ蕎麦になる。画面はいつのまにか色を吹き返す。生活ということ。なんてドラマティックな平凡。