3月22日の日の変わる頃

しあわせであるとは如何なることなのか    それはとてもしあわせな意味で

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これからの目標は、その日をしあわせに終えることでなく
たのしい の形を作り上げるために、日々を闘うことなのだ
自分たちのために。しかも一緒に。というしあわせを共有しながら。

閃光

自転車で西新宿を出勤するとき、その陽気と風の軽やかさに春を感じ、そしてこの曲を思い出した。

 

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一瞬のきらめきを生きる、どこかにいる(どこにでもいる)(ほんとうはどこにもいない)(偶像崇拝のような)少女は

写真機はいらないわ、と声高に言うことで一瞬をシャッターのように切り取られていくのだね

 

 

春と刹那と少女性はとても合う

去年春に飲んだ、さくらの砂糖漬けを入れたハイボールを思い出した。

2月29日 深い深い夜

風の音がする
となりでは寝息
2月がようやく終わる 終わるであろう
四年に一度の閏年
夫婦で良かった、と思う休日だった
とりあえず 前に前に少しずつでも進むために 呼吸を合わせて ときにもたれ合いながら
ふとんの中があたたかすぎるので
くろい ひやりとした外気に足首だけ晒している
2月がやっと終わって
何か 何かが見えてきている

2月18日 夕方

自らが体調を崩し胃腸炎になってしまう

毎年のことだけど、2月はあまり得意でないです

一日お休みを頂き、何もしないでずーっと録画のテレビを見たり洗濯をしたり。

身もこころもデトックスした気分です。

2月4日 あるいは深夜

主人がインフルエンザになってしまったので、今日はリビングで寝ることに。

どこかにお泊りに来たようで、何か気持ちが落ち着かない。

 

冬は、昼が短くて苦手。

寒くて暗いことはそれだけで不安になります。

働いているときは、働いているからそのことに直面していないだけだな、と気づく。

何にも属していないこと、を、突きつけられる状況になるのが冬の夕暮れ。

 

不安になってばかりいないで、きちんと家事をしなくてはな、とも思う。

共働きだけれど、ご飯くらいしっかり作らないとね。体調管理は妻の仕事なのだろう本来は。

夫の出勤時間に合わせて起きて、夫の帰宅時間に合わせてご飯の支度をする

そんな妄想もしてみる。

それはそれは素敵なことだけど、

いやいやないものねだりをしていないで、まずはできることから。現実を少しずつ。