2月4日 あるいは深夜

主人がインフルエンザになってしまったので、今日はリビングで寝ることに。

どこかにお泊りに来たようで、何か気持ちが落ち着かない。

 

冬は、昼が短くて苦手。

寒くて暗いことはそれだけで不安になります。

働いているときは、働いているからそのことに直面していないだけだな、と気づく。

何にも属していないこと、を、突きつけられる状況になるのが冬の夕暮れ。

 

不安になってばかりいないで、きちんと家事をしなくてはな、とも思う。

共働きだけれど、ご飯くらいしっかり作らないとね。体調管理は妻の仕事なのだろう本来は。

夫の出勤時間に合わせて起きて、夫の帰宅時間に合わせてご飯の支度をする

そんな妄想もしてみる。

それはそれは素敵なことだけど、

いやいやないものねだりをしていないで、まずはできることから。現実を少しずつ。