2016年2月1日
1週間のおしまいは日曜の深夜
昨日はワインとナッツで、生まれて初めてラピュタをちゃんと見ました。
こんなに作りこまれていたのかと衝撃。
時間を作ってきちんと批評文を書きたいものです。
そして休日の月曜は、近くのイタリアンでベーコンと玉ねぎのアマトリチャーナでランチ。
ビール二杯ですっかり身体を冷やし
阿佐ヶ谷の書源という本屋さんで「かけがえないマグマ」をぱらりと。
力強さ、痛々しさ、グロテスクさ、それでいてどこか生々しさは薄く、とてもとても在る、が故に無いと同義のような その力強さ
死に近い生 近しいけれど、決して死に触れることのない生
生理中のお腹の痛みのようなひとだ
近しい痛み。うつくしい なんかでまとめてほしくはない
歌はおわらない ことばは永遠につづきつづけ
何かとても懐かしいものに引っ張られた気持ちにはなったけれど
冬の夕暮れはおそろしいので足早に帰宅。
「新バーテンダーズマニュアル」のみ購入。